大内延介九段逝去

またしても昭和の将棋界を彩った棋士が旅立たれた。
「怒涛流」の棋風で知られている大内延介九段が今月6月23日に亡くなっていた。75歳。
大内九段は(故)土井市太郎名誉名人門下。弟子には角換わり腰掛け銀の定跡に新たな変化をもたらした功績がある富岡英作八段・現在は引退しているもののコンピューターでの分野に携わっている飯田弘之七段・王座一期戴冠経験ある塚田スペシャルの発案者塚田泰明九段・師匠である大内九段の棋風を色濃く受け継いだ振り飛車党鈴木大介九段・新人王戴冠経験のある早見え早指しのオールラウンダー田村康介七段。を弟子に。女流棋士の弟子には女流棋界発展に尽力している藤森奈津子女流四段。がいる。
1976年の第1期棋王戦の棋王戴冠者。当時振り飛車では珍しかった穴熊に目をつけた振り飛車穴熊の第一人者。流行していた玉頭位取りに対抗するために生まれた戦法。と言っても過言ではない。当時は堅陣で戦う。という発想がなかったため、多くの棋士からは苦言の声が上がっていた。中原誠名人と名人位を争った戦いにおいても振り飛車穴熊を採用。また裏の顔は矢倉中飛車を用いてる。
振り飛車側での端攻めや振り飛車穴熊を勉強。他にも四間飛車以外での振り飛車の棋譜並べ。と筆者も大内延介名局集には大変お世話になった。
大内先生お疲れ様でした。ご冥福をお祈りします。

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